8月27日からお越し頂きました原田様。
私はメンズのインポートショップで働いているのですが、買い付けでは、毎回三浦さんに
お世話にっています。買い付けの数日間は本当にたくさんの店をまわって頂いて有難い
のですが、その他にも楽しみがあるんです!それは行く先々での夕食なんです。
夕方になると、『今日は何が食べたい?』と聞いてもらって、こちらのリクエストにあった
いくつかの店をリストアップしてくれるのです。旅先でのおいしい夕食というのは、皆さん
楽しみの一つではないでしょうか。やはり日本では食べられない食事が出来るというのは
嬉しいですね。また、宿泊させて頂く部屋もゆったりとした充分な広さがあるので、とても
リラックス出来ますよ。ホームステイ感覚が味わえるのも魅力のひとつですね。
早起きすれば野性のリスが裏庭で迎えてくれる、自然豊かなポートランド。
仕事とはいえ、毎回次の買い付けが楽しみです!
岩田 剛
8月27日からお越し頂きました岩田様。
初めてのアメリカ
三浦さんとは初対面なので緊張していましたが、凄く感じのいい
方で、貸して頂いた部屋もクイーンベットが2つ置かれていて余裕のある広さで
完全個室。シャワールームもかなり広めで造りがクラッシックやモダンな感じなだけに
ホテルの様な部屋でした。
裏庭付き一戸建てで街全体も静かで雰囲気のある落ち着きのある家なので
HOTELやMOTELなどよりも、よりくつろげた感じで2、3日経つにつれて
夜、帰ってくると自分の部屋の様な感覚でした。
三浦さんに色々お世話になったお陰で有意義なアメリカ出張になりました。
本当に感謝しています。
原田 祐貴
9月17日からお越し頂きました谷口様。
アメリカに来るのは初めての僕は、ドキドキ、ワクワクでした。
ポートランドに着いて入国で引っかかり三浦さんには2時間待たしてしまいごめんなさい。
のですが、その他にも楽しみがあるんです!それは行く先々での夕食なんです。
でもそのお陰で三浦さんに私達を覚えてもらったかな(笑い)
次に思ったのは「外人だらけ!!」苦笑当たり前だけど僕は感じました。
買い付けは、古着からブランド、観光までいろんな所に連れて行ってもらい楽しかったです。
食べ物は、朝はハンバーガーやパンケーキで、夜は日本食で凄く最高!!
(やっぱり日本食最高)
一番困ったのは英語が分からない事でした。
でも、三浦さんい助けてもらい「ありがとう」僕も英語が話せたらもっと楽しいアメリカンライフだったかな?
ダウンタウンの観光は電車の乗って始めての体験で街並みは綺麗の一言です。
そこで食べた「侍」の日本食は最高!!
アメリカでの1週間いろんな勉強させてもらい大変でしたが満足です。
三浦さんに一言
今度はもう少しだけ優しく話してください。
僕には少しキツかったかな(笑い)でも本当は優しい三浦さんだけどね!
本当に楽しかったで「ありがとうございました」
また、次も来ます。 ポートランド最高!
2006.9.17 谷口 正信
9月17日からお越し頂きました井上様。
今回は買い付けで三浦さんにお世話になる事になりました。
いきなり入国審査のトラブルで初対面の三浦さんに2時間以上待たせて
しまいましたが、明るく楽しくジョークを交えながらバンバン話しかけて来てくれてホッとしました。
買い付けは、色々な所に連れていってもらいました。
古着屋にアウトレットそれに同じブランドでも日によっては違うショッピングモールの店舗に
行ってくれるので毎日違うアイテムをそろえる事が出来ました。
ダウンタウンでは電車の乗ったり街中を歩いてまわったりと今まで体験した事の無い事まで
させてもらいました。思った以上の品数を買い付けできてとても嬉しいです。
朝、昼、晩御飯も毎日いつも私達にリクエストを聞いてくれて、そのリクエスト通り
のお店に連れていってくれました。どのお店も美味しく大満足でした。
買い付けが初めての私達にいつもアドバイスをしてくれてすごく今回は勉強になった1週間でした。
三浦さんは、1日中運転していて疲れているにもかかわらず、朝起きてから寝るまで気を使ってくれました。
三浦さんは「もう来るな」と言っていましたが、絶対にまた来ますからその時はよろしくお願いします!
今回は本当にありがとうございました。
井上 わかば
9月18日からお越し頂きました山田様。
たまたまヤグが近くにいたので途中から参加することを受け入れていただいて本当に
ありがとうございました。
ヤグからは帰国後も電話かかってきていい経験ができたっていってました。写真がアップ
されていることも教えておきました。
今回は初めての買い付け同行ということでとても楽しみにしていたのと勉強して
帰ってこようという思いが強かったです。
会社を辞めてお店に戻ったのも将来僕も独立したかったからです。
鈴木さんともそういう話をしてもっどているので早速買付けに連れて行ってもらえたの
はとてもうれしかったです。
販売をするだけでなく、お店で取り扱うアイテムをセレクトする立場になるというの
は他のお店ではなかなかできないので勉強になることばかりでした。
三浦さんのもとでの一週間は自分の未熟さをより理解できるものとなりました。
僕も名古屋店を任されている以上、自分の主張もしていかないといけないと
はっきり感じました。
自分が一人で店頭に立っているんだから自分が売りたいものをアピールすることを
これからしていきたいと思います。
また、インポートをやる以上英語力をもっとつけていこうと思いました。
これから販売員またバイヤーとしても確かな目を持てるように日々の仕事の中で勉強
しながら今後も精進していきたいです。
そして回を重ねながら一人でも買付けにいけるくらいの自信をつけていきたいです。
初めてのアメリカということで三浦さんには迷惑を多々かけてしまいましたが三浦さんの
家ではとても快適で居心地がよかったです。
ネコもかわいくてたまらなかったです。うちのネコは今家出中です。
また買付けの際お世話になりますが、その際は宜しくお願いいたします。
以上
名古屋店 やましん
10月6日からお越し頂きました磯部ご夫妻。
一日千秋の思いで待ちこがれたポートランドへの旅立ちの日、成田は台風の影響でなかなか飛び立てませんでした。
ロビーで待つこと1時間。更に、機内で待つこと1時間。予定より大幅に遅れて成田を出発し、約7時間のフライトを経て
ポートランド空港へ到着しました。ポートランドは高曇りの天気で、気温は東京とあまり変わりませんでした。
入国審査を終えて外へ出ると、三浦さんが好物のコーヒーをフーフー冷ましながら近づいてきました。
一見して三浦さんのお人柄が分かりました。何の飾りっ気もなく、にこにこしながら、しかし、ちょっとはにかみながら
握手を交わしました。
今回の旅行の目的は、ステンドグラス関係の施設見学及び道具類の買い付けでした。期待に胸を膨らしつつ、私たちの
約1週間に渡るポートランド旅行は始まりました。
三浦さんの車に乗って一路三浦宅へ直行し、20分ほどで到着。三浦さん宅は閑静な住宅街の一角にあり、回りはいわゆる
「一般的なアメリカの住宅」。我々日本人から見るとちょっと羨ましいほどの庭付きの大きな家。
また、街路樹にはリスが戯れ、庭のリンゴの木には真っ赤に熟れたたリンゴがたわわに実っていました。
誰としてリンゴをもぎ取ることもなく、リスと野鳥のえさになっていました。
荷ほどきもそこそこにアウトレットショップに案内され、その品数の多さ及び価格の安さにびっくり。
今回はステンドグラスの道具類の買い付けと分かっていても、つい孫の顔が思い出され、あれもこれもと買い漁る始末でした。
今回の旅行の最大の目的であったウロボロス社(ステンドグラスのガラス製造メーカー)の見学。
三浦さんが事前にアポを取っていただいたお陰でスムースに入れました。
ウロボロス社は我々の期待を大きく外れ、人気の少ない裏町に位置する小さな古びた工場でした。
高鳴る胸の鼓動を押さえながら、工場のドアを開けると、見慣れたウロボロス社のロゴ(黒龍)が目に入ってきました。
狭い階段を上ると事務所があり、ふくよかな体格の金髪女性が片言の日本語で工場を案内してくれました。
ウロボロス社は、ティファニー・ガラスに魅入られた現在の社長が、33年前に立ち上げた会社であり、試行錯誤して
作り上げたものだと説明がありました。工場内は人気が少なく、せいぜい7〜8人の職人が働いており、あまりの工員の
少なさに驚きました。3人が一組となって板ガラスを手際よく作っているのが印象的でした。
ウロボロス社の他に、ポートランド市内の教会を2カ所見学しましたが、三浦さんの事前の調整のお陰で全てスムースに
見学することができました。また、私たちの要望で、ステンドグラスショップを数件回りましたが、その物価の安さに驚きました。
日本では一般に「舶来物は3倍」と言われており、今まさにその現状を目の当たりにしてただただ驚くばかりでした。
更に、ポートランド市内のアンティークショップへ案内されました。アメリカは建国後、歴史が浅いため
アンティークといえる物はありませんが、その短い歴史の中から独自のアンティーク文化を創り出していることに驚きました。
市内から少し離れたところに「アンティーク村」があり、そこにはアメリカン・アンティークショップが
多数軒並みを揃えており、一見の価値ありです。
夕食後に、妻と二人で散歩しつつ、いわゆるアメリカの一般的な家を散策しましたが、ドア、窓及びリビングから
フロア・ランプ等が見え、比較的多くの方がステンドグラスを身近に楽しんでいるのに驚きました。
日本の一般家庭の中にももっとステンドグラスを楽しんでいただきたいと思いました。
食事に関しては、日本食レストランが多数あり、不自由はありませんでした。
しかし、せっかくアメリカへ来たのだから分厚いステーキでもと思っていましたが、妻の執拗な要望があり、日本食レストランで
寿司を食べました。これがまた美味しかったこと。(ステーキは次回へ持ち越し。)
朝食は、コンビニで材料を買い込み、三浦さん宅でアメリカン・キッチンを楽しみました。
大きな電気製品で調理するのも楽しい思い出になりました。
ポートランドに到着して、ポートランドを出発するまでの間、三浦さんの一環したきめ細かい配慮に気難しい妻も
常に上機嫌でした。
三浦さん、本当にありがとうございました。
10月6日からお越し頂きました磯部ご夫妻。
ポートランド滞在中は大変お世話になりました。
早いものであれから一週間、 まだまだそちらでの楽しかった時間が忘れられず写真を眺めては
よいんに慕っているわたくしです・・・・・
一週間もの間、いろんなわがままを受入れて下さった事を深く感謝しています。
パーフェクトのスケジュウルを企画、すべてに満足して帰国致しました。 本当に有り難うございました。
皆さんに、今回の旅行の話をするとポートランドの事を良く知っている事に驚きました。
以前 テレビドラマで(オレゴンより愛を込めて)が放映された事があって、
・・・残念ながら、私は見ておりません・・・
皆さん、絶賛していらっしゃいました。
家でも これを機に毎年出掛けて行こうかと 二人で話しているほどです。
三浦さん人柄に 夫婦共々魅了されました。
今後とも どうぞ宜しくお願い致します。
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